転職、はじめの1歩

転職成功の体験から、転職に悩むかたへ役立つ情報を発信するブログ

キャリアを切り開ける人はこんな5つの発想パターンがあるんです

人との横並びではなく希少性を得ることが大事!

キャリアを切り開く方の発想パターンとしては、まず1つ目は横並びやキャッチアップではなく、差別性もしくは希少性を得るというのがポイントです。

 

他人と横並びになることやキャッチアップにさほど関心を示さずに、自身がどれだけ希少価値があるか、他との違いがあるかを重要に考えて獲得しようとするのです。

 

小さくても自身で努力して、最初のうちは認められなくても地道に続けていくことで、自分らしい希少価値や差別性も出てくるため、次第に周りにも認められるようになり、わずかでも結果も出て評価されるようになっていくでしょう。

 

これを繰り返すと、人と自分は別のものだと考えられるようになり、自分らしさももっと明確になっていき、根本にある動機や欲求などの自身の価値観に気づけるのではないでしょうか。

 

それからは、キャリアアップのためにその根本に従いスキルを磨いたりするのが大事です。

 

異質経験を活かす点や自由にできる環境を選ぶのもポイント!

キャリアアップができる方の発想パターンには、2つ目として同質経験を活かすのではなく、異質経験を活かすというものもあります。

 

職種の面で、自分以外の方は誰も経験していないような異質経験があるなら、それを活かしてキャリアを作り込んでいくというものもあります。

 

また、過去の経験にこだわらずに、これからの動向がどうなるのかに賭けるというのも3つ目のポイントです。

 

上司や先輩たちが行動するのをただ倣ったり、過去の事例の延長のように捉えるのではなく、この分野はこれから先この様に変わるのではないかというように、個人での判断を明確にするのです。そしてそれを自身に賭けるのが手段です。

 

自由にできる環境や自分はこうありたいというビジョンも必要

さらに、4つ目は年収アップのためにキャリアを切り開くなら、指導してもらえる環境ではなく、自由にできる環境も大事です。

 

最初のうちは指導してもらい基本的なことを身に付ける必要はあります。

 

しかし、できるだけ早い段階で小さいなりにも全体的な仕事のサイクルが任せられるようなキャリアを選択する発想も大事です。

 

その他には、5つ目として社会的自己意識ではなく私的自己意識というのも必要な思考です。

 

自分は周りからどう見られているのだろうと気になるかもしれません。

 

ただ、そうではなく『私的自己意識』という、自身がこうありたいという思考を強く持ち、自身の思い通りにリスクをとって行動して、機会を活かしていくのです。

 

変化が激しい現代社会で自分らしくキャリアを切り開くためには、現代社会に合った発想パターンや思考パターンを身に付けるのが大きなカギとなるので、年収アップを目指すなら参考にするのも一案です。

 

↓参考にさせていただいた記事

job-seeking.com